ママ必見!
ママもつらいんです。
怒りたくて怒っているんじゃない!大切なのはママに寄り添う人が必要だということ。
子どもが思春期にさしかかる頃からぶつかることも増えてきます。それは正常な成長の証でもありますが、人生の経験値の未熟な子どもに判断を任せるわけにはいかないこともたくさんあります。
リスクがある、危ないと感じたとき、ママは必死に子どもを守ろうとしてつい極端な言葉、暴言を吐いてしまうことがあります。それが子どもにとっては脅かしや突き放しになって、ママの気持ちは伝わらないどころか、親への不信感が芽生えてしまいます。とても大事な問題です。
親も子もよい関係をつくりたいと願っています。しかし、こんなことありませんか?
子どもに親の言うことを聞かせようと、悪いことを引き合いに出す癖
『よい子育てをしたい!』と親は思っています。
子どもを思うあまり、子どものために思って言ったことを子どもが聞いてくれないということはよくあります。モヤモヤしますね。
子育ては難しいですね。特別に「子育ての学校」があるわけでないので、妊娠して出産したら誰でも親になります。望んでいても望んでいなくてもです。生まれてきた子どもに罪はありません。社会に必要だから生まれてきたと思いましょう。どの子どももやがておとなになります。社会を構成していくだいじな役割をもって生まれてきます。
どの子どもも大切な存在です。
おなじ子育てをするなら、難しいと思うより「子育ては楽しい」と楽しめるように捉え方を見直していきましょう。
子育てがつらくなる要因のひとつに
『わたしばっかり一人で子育てしている・・・』
背景にこんなことがよくあります。夫婦間の摩擦、気持ちのすれちがい。
夫婦のコミュニケーションがうまくいっていないとママは孤独を感じることがあります。
いっしょにいるのに孤独を感じることはひとりでいるより寂しいものです。
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子育てを楽しむ・・・そのためには
夫婦のあいだに介入してくれる人が必要です。できれば専門家がいいですね。理解者がいてほしいです。
①ママを支える人が必要で、そこでじゅうぶんな傾聴と受容と共感を得てください。
ママのこころをたっぶりあたためましょう。
②そこでママ自身の不安や不満があれば、それを解決するためにいっしょに考えてもらいましょう。
自分に向き合うこともだいじです。
動かしようのないことへは我慢ではなく納得に替えていきましょう。
そして、ママが落ち着いたら③のレクチャーです。
③子育てに大切な考え方とスキルを身に着けてスムーズなコミュニケーションで楽しい子育てを目指しましょう!
質問があれば相談室のホームページからメールを送ってくださいね。
家族こころ相談室 Fairy https://fairy-miyoko.com/
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