【うつ病の正体】 最新科学で見えた 新たな治療への未来 NHKスペシャルより


心理学などの知識・手法

うつ病の正体 

最新科学で見えた 新たな治療への未来 NHKスペシャルより

人はなぜ、うつを引き起こすのか?

心理的ストレスだけではなかった!!

おもな要因は、もともとの気質に環境や人間関係から

引き起こされる心理的ストレスと言われてきました。

しかし、

「心理的ストレス」 

+ 「カラダの炎症」

両方から引き起こされることがわかりました。

人は心理的ストレスを長い間受け続けると、

脳の神経細胞が活発になり続け異変が起こります。

脳内で炎症が起こり、CRPの数値が高くなります。

すると、脳内のミクログリア(免疫細胞)が暴走を始めます。

すると、脳内の神経ネットワークが委縮して、「うつ病」を引き起こすのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、4人に1人がその1.5倍の確率でうつになることがわかりました。

それは

肥満

脂肪細胞の炎症がうつを引き起こす一つの要因になっていたのです。

超添加物の多いジャンクフードなどばかり食べ続けていると心身の健康に良くないことがわかります。

予防

うつを予防する食事として、生活習慣病(がん、脳卒中、心疾患)を防ぐものと同じだったのです!

自分のカラダに合った適量(カロリー)を計算し、

緑黄色野菜などのビタミン、ミネラル、良質なたんぱく質、根菜、海藻類、豆類、発酵食品などバランス良い食事を摂ることです。

運動も必要ですね。筋肉を増やすことで骨や内臓が守られます。

便利が高じて、安くてかんたんに食べられる食品が増えていますが、そこが健康の落とし穴ですね。

保存が効くものは保存料などの添加物が多量に含まれています。

政府が制限をかけません。自己責任ですから恐ろしいですね。

こころとカラダは表裏一体です。

こころを守るには、カラダも守っていくことがだいじですね。

治療

うつ病になってしまった場合は、

心理カウンセリングなどの認知行動療法を施行したり

人のサポートが手掛かりとなります。

薬物療法もあります。

併用することが多いですね。

それで良くなる人もいますが、

そうでない人もいます。

 

抗うつ薬が効きにくい場合(認知機能タイプ)は「rTMS」磁気刺激療法が効果的だそうです。

 

生まれ持つ気質により、うつ病になりやすい傾向というのはあります。

まず、自分のタイプをよく知って、

その気質とうまくつきあっていけるような「思考」の方法を習得して、

カラダの細胞が喜ぶ食事を摂る。

決して欲望を満たす食事ではありません!

このあたりは、前頭葉の働きにもかかってきます。

食欲、甘いもの、油もの、これらの欲求をコントロールするのは脳の前頭葉ですから、

ここの働きにも注意してみましょう。

どうか、健康で幸福な毎日を送ってくださいね。

 

※NHKスペシャル 病への挑戦