育児支援


育児支援プログラム

★子どもも親も家族みんなのしあわせを応援します!

フェアリーの育児支援=母親のこころ支援
誰も悪くないのです。知らなかっただけなのです。

★自分の子育てに自信がない。不安だ。怖い。

「育てられない」と思い込んでしまう。
ほかの人と比較して
「こんな私はダメな人間だ」
「こんな私に育てられる子どもはかわいそうだ、不幸だ」
「こんなダメな私に子育ては無理、できない!」
「だから、生きているより死んだほうがいいんだ・・・・・」

★子どもが言うことを聞いてくれない。

「なんで言うこと聞かないの!」
「どうして私を困らせるの!」
「なんで私ばっかり・・・」
「こんなんだったら子どもなんか産まなきゃよかった・・・」

このようによくないことを思い込んでしまう。
決めつけてしまう。
この心理、考え方が人生を狂わせてしまうことがあります。

でも、だいじょうぶ!決してあなたが悪いわけではありません。
誰も悪くない。知らなかっただけなのです。

普遍的で基本的なことで大切な知識を誰からも教わっていなかっただけなのです!

たとえば、子どもが言うことを聞かないのは当たり前。
あなたのせいではないこと。
子どもにも自分の意思、思いがちゃんとありますから、言うことを聞かないという意思を表現していることになります。ロボットではないのでちゃんと自分の意思がある証拠なので、「ノー」と言えることはむしろ主体性があって良いことと捉えます。

しかし、なんでもかんでも「ノー」では社会で生きていけなくなるので、社会で生きること、生きやすい人に育ってもらうためには、親の教えたいこと、伝えたいことをじょうずに伝える技術、スキルが必要です。

ところが、母親になる学校、父親になる学校があるわけではないし、学校でも家でも誰からも教えてもらえないまま、結婚して親になってしまいます。
何代も何代もそうして人類の歴史は繰り返されてきました。
だから、見よう見まねで子育てをやってきたことになります。

誰も悪くないのです。知らなかっただけなのです。

しかし、これからはちがいます!
各分野の研究が進み、人の健康や生き方に何が良いものなのか、わかってきました。
それをフェアリーではお伝えさせていただいています。

自分のためにも相手のためにも良い考え方。
健康にも良い考え方。ぜんぶつながっているのです。

今まで、自分にも相手にも良くて人生を楽しんで生きる生き方を誰からも教わってなかっただけなのです!

「人」あるいは自分を憎んだり恨んだりしない生き方。人のせいにしない生き方。
自分のせいにしない生き方。原因を探すより解決に向かう考え方。
みんな教えてもらっていなかっただけなのです。
フェアリーでは、そんな母親のみなさんを守りたい。寄り添いたい。愛したいのです。

子育てだけではなく、何か困難なことに当たったときにそれをどう捉えるか?どう受け止めるか?どう考えるか?
この癖、思考回路、思考パターン、ここがだいじなポイントです。

「思考は習慣」ですから、お母さんが育ってくる途中のどこかでそういう考え方の習慣がついてしまっただけなんです!
子どもの頃、まわりにいる大人の言葉、考え方、価値観、判断基準などで考え方、思考の習慣は身につきます。人格形成のもとになります。

こんなにだいじなことなのですが、いまの日本ではまだまだ心理教育、倫理教育に理解がありません。実践教育がなされていないのが現状です。

ですから、誰も知らないのです。教わっていないから、知らなくて当然だった。
知らないから近くにいる大人の真似をして育つ。それが世代間連鎖です。

でも、だいじょうぶ!習慣は変えられます。
新しい考え方の習慣をつければ大丈夫です!
フェアリーでいっしょに良い考え方を身につけましょう!

あなたの可能性は限りなくあります。
たしかに時間はかかります。でも継続して良い習慣をつけていけば大丈夫です。

「産んでくれてありがとう!」いまお母さんたちに感謝です。
お母さんが元気になるとみんな喜ぶ。
お母さんが笑うとみんな笑う。
お母さんがうれしいとみんなもうれしくなる。

お母さんの価値はすばらしいものです。いっしょに自己肯定していきましょう。
あなたはすばらしい存在です。居てくれてありがとう!

しかし、お母さんがいつも不機嫌でイライラしていたり怒っていると
「ぼくの存在がいけないのかな?」
「わたしがいないほうがいいのかな?」
と思ってしまう感受性の強い子どもがいることを知ってください。
子どもに対して怒っているわけじゃなくても、怖い顔をした母親を見た子どもは自分が何か悪いことをしたのかな?と感じてしまうことがあります。幼児はとくに。

夫に腹を立てているのかもしれません。姑(夫の母)に腹を立てているのかもしれません。
あるいは、自分の実家の母親に、あるいは自分自身に腹を立てているのかもしれません。
しかし、子どもにはそれがわからないので、自分が悪いんだと思ってしまうことがあるので気をつけてくださいね。

誰も悪くないのです。知らなかっただけなのです。

フェアリーでは、そんなお母さんたちの不満や不安をしっかり受け止めます。
大切なあなたを守ります。抱えている悩み、課題をいっしょに考えます。
母親を守ること、元気になっていただくことが子どものしあわせだからです。

お母さんはしあわせがいい!

「育児とは子どもを健全なおとなに育て、未来社会に還元するためのもの」
フェアリーでは子どもは社会の子。みんなで育てることを目的としています。
そのためにいちばん大切なことは・・・

母親を孤立させないこと。孤独にさせないことです。

いま、子育て真っただ中のお母さんのこころに寄り添い、お母さん自身に安心していただけること。それがいちばんだいじ!大切です。

母親、養育者のこころを大切にだいじに思いあたためることがいちばん重要です。
フェアリーはその支援サポートをさせていただきます。

★当ルームの育児支援とは、子育て中のお母さん、お父さん、養育者の方のこころのケアです。

その方たちのこころ(情緒)が安定していることがなによりいちばんだいじなことです。そこをご支援いたします。
ケアだけではありません。
良い生き方、人生を楽しんで生きる生き方をお伝えさせていただきます。
その後のフォローもいたします。ずっといっしょです。

★母親のこころが満たされない・・・

もし、いま、あなたが満たされない思い、不満を抱いているとしたら・・・
もし、いま、あなたが不安でいっぱいだったら・・・
それは大変つらいことです。つらく苦しい育児になってしまいます。

「こんなに頑張っているのに認められない・・・」
「本当は仕事をもっとしたかったのに、育児で辞めなければならなかった・・・」
「こんなはずじゃなかった・・・」
「もっと私はやりたいことがあった・・・」
「子どもがかわいいと思えない・・・」

もし、このような気持ちになったとしても、それは決してあなたが悪いわけじゃない。
誰も悪くないのです。安心してください。
人間も動物です。子育てには本来、本能に備わっている環境(集団の中の子育て)
を求めているのですが、現代社会がそうした願いをよそに、母親を孤立させています。

★孤独、孤立の中での育児はもっとも過酷です。

このような社会をつくった社会的背景、利益追求主義、合理主義、政治家や企業、私たちおとなが間違っていたのです。
高層住宅も育児にはよくない環境です。「人を重んじて大切にする国」であれば、このような政策に翻弄されることはなかったのです。

★家族のしあわせは、はじめにママのしあわせから!

女性も男性もママ(母親)女性から生まれます。
ママの役割は重要でたいへん尊いものです。
ママの元気が家族全体を元気にします。
ママの明るさが家庭を明るくします。

それは、母親の子に対する影響はたいへん大きいものなので、子どものこころ(脳)に深く刻み込まれ、成人してからも影響が出ます。
良い影響ならいいのですが、もし、人生によくない考えが刷り込まれていたとしたら、それは世代を超えて連鎖してしまうことがあるのです。

しかし、決して、母親が悪いわけではないのです!!誰も悪くありません。
みんな知らないだけだったのです。罪はありません。

決して誰かが悪いわけではなく、日本では発達心理学などの研究が欧米に比べて遅れていたことや、日本の支配的な縦社会の文化、男尊女卑、不公平、不平等、その弊害が子どものしつけに使う「ことば」「考え方」に影響を与えていました。

たとえば、「~~してはいけない」という禁止のことばも、それだけでは「なぜいけないのか」子どもはわかりません。
子どもは納得しないまま従属的に聞いてしまいます。
そのときはそれでよくても「理由」を理解して社会性を身につけるのと、そうでないのとでは後々大きなちがいが出ます。

ルール・規則は守っても意味や意義が理解していないとしたら危険です。
ルール・規則を簡単に崩したり破ったりできてしまうのです。

だから「いけない理由」をわかる言葉でわかるように伝える工夫と努力が親には必要なのです。一回でわからなくて当然です。そのたびに繰り返し伝えます。

また「~~しなさい」という命令形のことばも、それだけでは「なぜそうするのか?」が子どもにはわかりません。親が怒るから、親が怖いから言うことを聞くというだけでは、子どもは納得していないまま従うことになるので、これも後々、大変なちがいが出ます。

それは、子どもの主体性や自主性の伸びによくない影響を与えてしまうから。

主体性が育っていないと「自分が何をやりたいか、どうしたいのか」がわかりません。
「なりたい自分、やりたいこと」がわからないと生きていくうえで迷いや苦痛に悩まされることが多いのです。

それは、やりたくないことでも、それをやりたいことに変える気持ちの持ち方ややる気の出し方がわからないからなのです。

子どもを積極的で自主的で前向きな子どもに育てたいと思ったら、主体性や自主性を伸ばすための「ことば」で伸ばすことが必要です。
そのような言葉選び、言い方選びをして育てる必要があります。

難しいと思いましたか?

「そうは言っても・・・できない!」そう思いましたか?
今まではみんな知らないだけなので、そう思うのも当然です。
知っていたらやっていたでしょう。

教わっていないだけだったのです。
でも、だいじょうぶ!
それを私はお伝えしたいと開業しています。社会運動をしています。
お母さんたちを守りたい。子どもを守りたい。将来のおとなを守りたいからです。

子どもがやがておとなになり、親子意思のすれちがい、夫婦まさつ、育児ノイローゼ、嫁姑の確執、夫の家族との問題など起きた時にはじめて気づきます。

小さいときからの習慣の重要性を。言葉選び、言い方選びの重要性を感じます。

言葉は習慣で身につきます。生まれてすぐに外国で育てばそこの習慣が身につきます。
日本にいれば日本語を、英国にいれば英語を話します。
そこでの体験が自分の「常識」とか「ふつう」をつくります。

自分の「ふつう」は相手の「異常」、自分の「常識」は相手の「非常識」となります。
ちがって当然なのですが、つい、夫婦だと同じであってほしいという期待からあるいは「愛しているなら合わせるでしょ」という自己中心的なおごりから、夫婦に亀裂が走ります。

すると、腹が立ちます。イライラします。
夫婦の不仲は、脳の感受性が敏感な子どもにとって「恐怖」でしかありません。

子どもは、まだ自分一人で生きていけないことを本能的に無意識に知っています。
知っているから怖いんです。自分が生きるためには親が必要だからです。
夫婦の不仲で子どもは自分の身の危険、リスクを無意識に感じているのです。

もし、その子どもの脳の扁桃体が過剰反応する気質をもっていたとしたら、夫婦げんかによって、その過敏な子どもは、さらにいっそう恐怖、不安、怯えを強め、子どもなりに考えるのです。
「じっと我慢しよう・・・なにも言ってはいけない・・・」

そうして、さらに臆病さを強め、外界からの衝撃に弱い人格を形成してしまうのです。
ストレスに弱いタイプをつくってしまいます。対人不安、社会不安の要因にもなります。
子どもにそんなつらい思いをさせたくないですよね?

脳科学、心理学、大脳生理学などの研究で今まで解っていなかったことが解明されてきました。
早ければ早いほど間に合います!

親子(母子)のかかわりをうまくやっていきたい方、親子の人生をよくしていきたい方、今からでもあなたの望む方向に人生を進めていきましょう!
お母さんもお子さんも気づいたときから、今から間に合います。

いつからだって挽回できます!

 

現役のママさんも保育園の保育士さんも幼稚園の先生も児童館のスタッフさんも育児従事者のみなさんのために「発達心理学」に基づいた「楽しいしつけ」良い言葉、良い伝え方、良い断り方、コミュニケーションの仕方をお伝えさせていただきます。
人格をつくるための育児、子どもが自立できるための「母親のための育児支援」です。

お母さんもお父さんも「いまできていない」からと言って 落ち込むことはありません。
罪悪感をもたなくていいのです。くやしい思いもしなくて大丈夫です。
知らなかったのですから。いいのです、今からです!

学校でも家でも教えてもらっていない「子育て方法の実践支援」をおこないます。

しつけ(躾)というと、なぜか厳しくするものというイメージがあるみたいです。
しつけと称して虐待を重ねて子どもを死へ追い込む事件も少なくありません。
本当のしつけの仕方をしらない親、保育士が増えていることも事実です。
それも知らなかっただけ。負の連鎖があっただけです。
決して「人」を責めません。
責めてもそこから良いことは生まれないからです。
当ルームでは、ご依頼者といっしょに「育児の目的」を達成するため、0歳からの
正しいしつけをアドバイスしています。

ただいま子育て中のお母さんへ

★ひとりで悩んでいませんか?

まずは、あなたの気持ちを聴かせてください。教えてほしいです。
知らないことを訊くことは恥ではありません。勇気です。

「誰にも相談できずに、本を読んでもわからない、まわりに聞ける人もいない、親は手本にならなかった 家庭や家族をつくっていくことがわからない」そういう人が増えています。
しあわせな家庭のつくりかた、お話します!

★著書「しあわせ思考」を育児の参考書としてご活用ください。

ママのしあわせが子どものしあわせでもあります。
ママのこころを癒し、ママの不満をなくし、ママの健全な精神を応援します。
ママのこころが温かく満ち足りていることが本当のしあわせです!

保育所、保育園、幼稚園、児童館、一時預かり所

★各集団へ出向き、講演、セミナーいたします。

保育士さんやスタッフの気持ちがひとつになって「理想の保育」を目指すことが不可欠です。共有できる目的を明確にしましょう!

モンスターペアレンツの対応、スタッフ間のもめごと、解決します!

 

実績事例 ㈱コマームさんにて勉強会、研修会、講演おこなっています

 

●その他 支援団体

NPO法人「キミノトナリ」

予期せぬ妊娠SOS

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