2010年11月の家族カウンセリング


★私たちが直面するどんな事実よりも、それに対する私たちの態度のほうが重要である
                   ノーマン・ビンセント・ピール博士のことばより

そう現実に目の前に起こる出来事には悲惨なこともあるでしょう。辛いこと、悲しいこと、
「なんで私が?なぜこんな思いをしなきゃいけないの!」と泣き叫びたいこともあるでしょう。
しかし起きてしまったことは一瞬にして過去の出来事に変わります。悔やんでいてもそこからは
何も生まれません。どんな現実、事実よりも、もっとも大切なことは、その出来事をどう受け
止めるか?ということなのです。出来事に対する態度というのは、いまここからの未来を
どのように良くしていくか?このことだけに意識を集中することが、もっとも健全にもっとも
早くピンチから脱出できる方法なのです。
そう考えると気分はどうですか?気分はいいですよね!