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アタッチメント 愛着と人間関係 健全な愛着は対人能力を伸ばす
いつもご視聴ありがとうございます。今回は前回の「ハラスメントの格好の標的にならないための自分づくり」の中で、対人関係と自分づくりには乳幼児期のアタッチメント(愛着の形成)との深いかかわりがあることをお伝えしました。
そこでアタッチメント(愛着)の形成とその重要性をお伝えしています。養育者(母・父)との情愛のきずなが愛着です。健全な安定型の愛着を築けることで大人になってから多くの人と良い人間関係をつくれる大人になると言われています(ジョン・ボウルビィ イギリス精神科医・精神分析家)対人能力の基礎
『では、子どもの頃に愛着が歪んだ形で形成されていたらダメなのか?』いいえ、そうではありません!だいじょうぶです。
親になる学校があるわけではないので、ほとんどの人が発達心理学を学んでいるわけではありませんから、私も含めて見よう見真似でやってきました。
誰も悪くないのです!
おとなになったら自分を知るところから始めてそこから自分の愛着を育てていけます。自分の愛着スタイルがどのようなものであるか、チェックしてみてくださいね、こちらのサイトをご紹介します。
自分の愛着スタイルがわかったら、それとうまくつきあっていきましょう。つきあい方は心理カウンセラーに聞くと良いと思います。自分に合った自分専用のマイカウンセラーをこころの安全基地にするといいですね。
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