このごろなぜかイライラする・・・そう感じている人、増えているように思います


6月にはコロナも下火になってきたかと思った矢先に、7月はなんと2月ピーク時の2倍近く感染者が増えてしまいました。国内の発生状況 そんな中
【このごろなぜかイライラする】・・・そう感じている人、増えているように思います。いかがですか?

3年目となる長引くコロナ禍の中で、ロシアによるウクライナ侵攻が未だに終わる気配もなく物価は上がり、しかし賃金は上がらず、職を失う人もいて、そこへ衝撃的な事件、心身がすっかり疲弊している人も多いことでしょう。

ストレスを感じにく人もいますが、ふだんからストレスを感じやすい人にとっては辛い毎日ですね。

では、ストレスのもとをストレッサーというのですが、ストレッサーを「これはストレスだ!」と感じてしまう性格を分析してみましょう!

まず、性格とは生まれ持つ気質と、育っていく間の環境から形成されていきます。気質が環境によっていろいろと刺激されるわけです。一概には言い表せないほど組み合わせで異なります。

ストレスを感じやすいとは、大きく分けて2つ

1.イライラのもと(ストレッサー)がだいたい自分の思い通りにいかないことによるもの。

2.周囲の人の思惑を気にし過ぎて、本当の自分の気持ちを偽ってしまうことによるもの。

両方の人もいますよね。1か2かどちらかが多いこともありますし、ストレッサーによってもちがいますね。

 

1.は、フラストレーションですね。自分以外のものに対してイライラしているので「不満」からのイライラです。外に向かう怒りですね。これは、いきなり相手をどうにかすることはできませんから、自分の受け止め方(捉え方)を修正したり切り替えたりしてストレスを軽減させましょう。自分のために。

2.は、人にどう思われるかを気にしやすい人に起こるストレスです。本当のことを言いたいのだけれど言ったらどう思われるか心配だ、不安だ、だから言わない。しかしモヤモヤする。このモヤモヤが晴れないのでずっと気になりストレスを感じます。この場合は、相手がどう思うかは相手の自由です。どう思われても仕方ないのです。それを気にして自分の本当の気持ちに嘘をつくことは、自分自身を裏切ることになります。それで苦しくなるのです。人間は自分の気持ちに正直でいたいものだからです。

 

人間関係の基本

相手の気持ちは相手のモノ 自分の気持ちは自分のモノ お互いに気持ちを尊重することが人権の尊重です。

『あいつは、なんであんなふうに思うんだ』と言っても、その人がどんなふうに思っても自由です。仕方ありません。もしこちらの考えを理解してほしいなら、話し合いで理解してもらうことをあきらめないで何度も繰り返しましょう。ただし、いきなり否定ではなく、思考を尊重しながらです。こんなふうに☟

『あなたはそう考えたのね。私はこんなふうに考えたのよ。それはこれこれこうだと思ったからなの。』

ポイントは主語『私は』『あなたは』をつけて話しましょう。習慣にするといいですよ。

2.のケースのように人の思惑が気になってしまうのは、おもに「怖さ」からです。怖いと感じる脳の反応が強いタイプなのです。怖いから『こう思われたらどうしよう、ああ思われたらイヤだな~』と考えてしまいストレスになります。無意識なので自分では気がつかないこともあります。脳のシステムは個体差があります。みんなちがいます。何に対してどんな反応があるか、反応が強いか弱いか、みんなちがいます。ところが、人間は自分の反応しかわかりませんから、自分が感じている反応をほかの人もそう感じているのではないか、と思ってしまうのです。ところがみんなちがいます。このちがいを知って『私はわたし』『相手は相手、どう思われてもいいわ、自分の気持ちに正直に生きるわ』と思えるようにトレーニングしましょう。

 

イライラのもとに気づいたら

イライラを解消するためにどうしたらいいでしょう?

「イライラのもと」が自分でどうにかなるものか、ならないものかを見極めましょう。

自分以外の人をどうにかする(自分の思い通りにする)ことはできないので、その気持ちは手放しましょう。風船が空に飛んでいくように手から放しましょう。

イライラのもとが自分の課題であると気づいたならどうにかすることはできます!

もとになるものを改善していきましょう。勇気が出ないなら勇気を出すトレーニングをしましょう。怖さに敏感なら怖さと仲良くなるように暗示をかけていきましょう。いろいろ方法はあります。

ひとりで難しいようであればご相談ください。サポートさせていただきます。

 

個々にストレスを解消することができれば、人との関係も穏やかでやさしいものになります。よい人間関係がつくれます。

みんなで良い社会をつくっていきましょう!

 

関連記事

本人のお悩み